NO4 おっさん達の気ままなバンコク(タイ)
3月の旅行が2人予定が会わず。
2月もダメで思い浮かんだのが正月明け6日の週、全員予定オールクリア。
⭐バンコク 1 日目
時差ー2時間、日本14時バンコク12時、暑い33°C。
今回、初めて入国審査に待ち時間なし。
取り敢えず、空港のフードコートで昼。
まず、辛い混ぜご飯の洗礼。『ヒィ~ヒィヒィ~😅』。
さて、バンコク市内までタクシー。
アッ❗今回のブログ、お金にこだわって書いて見よと思います。おっさん4人旅の。
まず、バンコク飛行機+3泊4日の宿泊代で32000円。エクスペディアで買いました。
しかし、仕事の関係で日にちがさざまらず、1月7日発をとったのは12月の初旬。11月中なら27000~29000円だった。予約時期により此れだけの差が有る事を学んだ。
バンコク市内のホテルまでの一般のタクシー、高速代が70バーツ+50バーツの2回、メーターは245+空港使用料50バーツ、245+50=約300バーツが運転手は320バーツを要求してくる。やはり観光産業の国、『日本人=お金』と思われているのがありありな状況でした。
考えても、、、ホテルチェックイン、『ソンブーン バンタットン本店』に移動。
以降、Googlemapから『Grad』アプリでタクシーを使用、安心。
このお店は高級で、店員さんが道路まで出てタクシーのドアを開けてお出迎え。
店内では、時間が早かったの給仕の人が3人も付き落ち着かない。また、給仕の私語が多い、残念。ハッキリいてうるさい👂💥
さて、料理は名物の蟹カレー、海老のボイル、トムヤンクン等。名物の蟹カレーより素朴な海老のボイルが美味しくてオススメ。頭を取り尻尾は殻ごと丸かじり出来ます。
トムヤンクンはやはり辛い。
食事代は4人で約2800バーツでした。
日もくれて、本日のメイン、『タラートロットファイ・ラチャダー』ナイトマーケットへ。
マーケットは観光客でごった返しています、道路もクルマが溢れて渋滞。
活気があり、他のマーケットとは雰囲気が違ってます。それよりも隣接した駐車から見下ろす美しさが魅力!
タクシーは失敗、MRT タイランド・カルチュラルセンターの駅近です。現に帰りは電車で、。
⭐バンコク 2日目
少し遅い朝。
MRTとタクシーでワットサームプラーン、龍の塔へ。
ここは三大寺院の観光地からやや離れていて観光客がかなり少ない、龍の塔は離れて見ると迫力あり、塔に上がると田舎町の展望台です。景色と人が居ないのでノンビリと風に当たっていました。
次の移動は、当然、田舎なので流しのタクシーはいません。Grabタクシー、、、いない、Grabカーデビュー!ワットパクナムへ。
初のGrabカーて、、、(普通のクルマ、メーターの無い普通のクルマのタクシー)
ワットパクナム
神聖なる雰囲気のガラスの塔。美しい❗
厳かな気持ちで静かに見学、美しい‼️
その他、寝てる大仏さん、変な顔の大仏さん、大きい大仏さんなど見学するところ沢山。それも無料。
時間も時間なのでGrab タクシーで『ワットアルン』へGo!
三島由紀夫の暁の塔。
高さがあり気持ち良い。複雑なかたち、色図かい最高最高😃⤴️⤴️
川を船で渡り『ワットボー』に。
超有名な涅槃仏を長さ46mは圧巻でした。
それから、急いだけど、残念ながら時間切れ、王宮グランドパレスとワットケプラオの見学できず。だって3:30と4:00で見学終了、仕舞うの早すぎはしませんか。
川+船からワットアルンが見たかったので『アジアンティーク ザ リバーサイド』までのんびり乗船。
アジアンティークでアイスクリームを食べながら日没まで時間を潰す。
日没後、大興奮の『マハナコーンタワー』。
スカイウォーク、ガラスの床、下が丸見え、78階、大興奮。凄い、体が宙に浮いている見たい。最高でした。
また、回りの手摺も全て透明ガラス。
この日から『Grab タクシー』の呼び方、馴れてきて、まず、タクシーを呼ぶ、捕まると、ナンバープレートの番号を送ってくる。ここまではyoutubeで予習済み。
ここから工夫したのは、運転手から「ちょっと待ってネ」とLINEが送られ来る。
その時、今待っている目印になる建物や看板を写真で送り返すとスムーズにタクシーが来る。
後、料金はメーター+40バーツ。
仮に151バーツで私達が160バーツならキッチンと9バーツのおつりを出します。
流しのタクシーなら考えられない事でしょう。
当然、私達は清々しくおつりを断りました。
タクシーに乗るとき100バーツ札と多くの20バーツ札があると便利でスムーズです。
⭐バンコク 3日目
バンコクから少し離れアユタヤへ観光。
ここが、ブログに今回お金の事を書きますと、なった根元。
まず、アユタヤ駅までタクシー。
今回はGrab タクシーが1300バーツとホテルからのツーリストタクシー1800バーツとくらべクルマが大きいツーリストタクシーと贅沢に約1時間、爆睡。
アユタヤ駅でレンタサイクル❓
絶対無理❗道路は歩道無し、ガタガタ、オマケにこの暑さ❗35°C‼️
よくネットでレンタサイクルで観光............
危険です、交差点渡れない、等無理だと思います。
素直にトゥクトゥクに、丁度愛想があるおばちゃんが4時間1000バーツで、貸し切り少し高いとおもったが情報不足でOk。後で調べると1時間200バーツが相場。てなぁ具合でアユタヤは完全に情報が不足でした。
『完全にやられました』‼️
気を取り直して『ワット・ヤイ・チャイ・モンコン』『ワット・プラ・マハータート』『エレファント・キャンプ』『ワット プラシーサンペット』4箇所を回る事に。
一、『ワット・ヤイ・チャイ・モンコン』
最初に黄金の袈裟をまとった涅槃像がお出迎え、圧巻です。
レンガで積み上げられた展望台の様な塔。
塔の中には深い井戸。井戸の中のバケツに目掛けてコインを投げ込み、、、なんと、一発で成功❗今年はいい年に成ります。絶対に‼️
二、『エレファント・キャンプ』
像乗り。楽しさ、ショーマンシップは感心出来る。
が、日本人=お金が目に余るところがある。
まず、日本人用の料金表で1500、1700、2000バーツ、約1時。まず、決めさせる。
しかし、後で気がついたのだが。
その他、外国人用は30分コースなど別の料金表が有りました。係員が説明していました。
多分に安いと思いす。
それから像使いから高額チップの要求一人1000バーツ。高い要求。1000バーツはないでと思い、500バーツまでプライスダウンに成功❗関西ですから。
しかし、高額チップの要求、癖になっていますなぁ。
(ネットで一人当たのり料金は?
15分コース:400バーツ
25分コース:500バーツ
チップは不要!しかし強要されます。)と、書かれているページ有り、一度交渉して納得くして楽しみましょう。
また、料金的な事を考えるとアユタヤのツアー利用しても。
三、『ワット・プラ・マハータート』
木の根もとから産み出された仏像様の頭。
写真は注意、仏像様より上から取らない、しゃがんで取ること。
レンガの茶褐色が印象的な塔など、素朴で何処か心が落ち着きます。
四、『ワット プラシーサンペット』
広い寺院、ノンビリと散歩ぐらいに留めた。
アユタヤ駅~バンコク駅ま13:17発 EXPRESS 3等席。エアコンなし、暑い、世界の車窓から暑い身を持って体験、いい旅。
列車の窓を見て感じたのだが、地元の人は暑いのに窓半分閉めて、上半分を日除けのアルミの板を降ろす。車内、薄暗い。
始めは直射日光の暑さ対策か❓と思っていたが、終点近く一人になったので窓を開けてみると、なるほど❗列車のディーゼルの排気と線路の砂埃が凄い‼️なるほど❗
暑い列車の旅、1:30が終わりバンコク駅2階でスムージー、ノンビリ1時間。
ランチャダムノン ・ スタジアムでムエイタイを観賞。料金は4種類、上から2番目1700バーツの席。
初めて見た、人が殴り合い、倒れるところ2回も。
選手は勿論、セコンドも観客も大興奮、凄い。熱い。
最後にワットポー付近の桟橋から川向こうの『ワットアルン』のライトアップを見学、美しい❗感動‼️
また、国防総省のライトアップは圧巻です。
この回りライトアップだらけ、日本とは違いライトアップのスケールがデカイ‼️
電気代は❓関西人です。
夜10時を過ぎるとさすがに食事を取れるところがなく、Googlemapでやっと探した食堂に便利なGrab タクシーでGo 。
食堂の名前タイ語だけで読めません、メニュー英語はあったが読めません、Googlemapに有った写真だけで注文、店の女将さん親切、辛いョはわかった、面白おかしく食事ができ大満足。
⭐バンコク 4日目
最終日、10時前
マッサマンカレーで超有名な『KRUA AROY AROY』へ。朝一番だったので空いてた、ローカル店ながらノンビリと美味しく頂きました。
お土産はセントラルワールドでお昼の軽食。
空港までこの旅初めてのバス。
地元方のバスの止め方が凄い、平気で手を上げながら道路に出る。すると、後ろは渋滞。
やはりタイは凄い。何でもアリ❗
空港、マッサージ。空港内は高いので
Amari (アマリ)ホテルの近くのローカルマッサージ店、1時間200バーツ至福の時間。
20:30、空港チェックインのため恐ろしく並ぶ。当然、自動チェックインはない。
23時代発飛行機3台、6番カウンターで同時チェックイン、『そぉらー並ぶは』。
チェックイン後、本当はノックスクートは持ち込みダメだがペットボトルの水探すがなかなか無い。奥の21番ゲートでゲット。
さぁ、帰るべ気温33°Cから6°Cの関西空港に。
最後に私のワガママな旅にお付き合い頂きました、おっさん3人に本当にありがとうございました。
今回もずっと笑っていました。
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